2021-08

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水冷服のサイズ調整

山真製鋸の水冷服(YSR-NV)はサイドのマジックテープで締め付け具合を自在に調整が可能です。このため、MサイズとLサイズ、LLサイズと3Lサイズがそれぞれ共通サイズに設定されています。
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水冷服の冷却時間の目安

山真製鋸の水冷服(YSR-NV)はペットボトル1本で約2時間冷却が可能です、最大2本(YSR-NV)利用時はさらに長時間の冷却が可能です。水冷服の冷却機能が弱まった場合はペットボトルを新しく凍った物と交換する事で再度冷却機能を発揮します。(補助者がいれば着たまま交換も可能です)
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水冷服に使う保冷剤はペットボトル

山真の水冷服(YSR-NV)には凍らせたペットボトルを使用します。水冷服に入るペットボトルは500mlサイズはもちろん650mlサイズまでご利用が可能です(形状により水冷服の補給口にフィットせず利用できないこともあります。)
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水冷服への給水方法

水冷服(YSR-NV)の循環用に必要な水の量は600ml程度ですので、500mlより少し大きめサイズのペットボトルで賄えます。可能であればこの時点で冷水であると効率的です。この後、ここに氷を入れるわけではないのでご注意ください。
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水冷服の循環に必要な水の量は600ml

水冷服は服の内部に水冷用の循環機構を備えた服です。空調服とは異なり外気温より低い温度で確実に体を冷却します。水冷服(YSR-NV)の循環に必要な水の量は600ml程度です。
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汗をかくことはリスク

もし大量の汗をかきながらお茶や水だけを補給していたら血液の塩分濃度がどんどん低下して熱痙攣のリスクがあります。しかし塩分の補給も高血圧気味の方にはリスク。またスポーツドリンクに含まれる糖分も糖尿病に対するリスクです。その点、水冷服は汗による気化熱を必要としません。
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本当に過酷な現場は40℃を超えている

屋根の上でのケレン作業、密室でのウレタン吹付、炎天下での交通整理、本当に過酷な現場では周囲の気温は40℃を超えてしまう事があります。局所的に周囲の気温が体温を超えてくるとファンウェアは事実上、体温より高い熱風を服内に送り込む事になります。
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空調ウェアは湿度が高いと厳しい

従来の空調ウェアでは高温多湿の日本では限界がありました。特に日本のように湿度が高い夏の場合は、汗が蒸発しにくくなり、結果として空気中へ熱を放出する能力が得られず、それほど高い気温でなくとも熱中症になってしまいます。
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2021年山真製鋸(YAMASHIN)から水冷服が新登場

山真製鋸株式会社より過酷な温度環境での猛暑対策製品として水冷循環方式のアイスベストが新登場しました。
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